特許
J-GLOBAL ID:200903079192407525

パチンコ機における下部球受皿の球抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-213391
公開番号(公開出願番号):特開平7-047168
出願日: 1993年08月04日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ球が落ちる心配はなく、しかも片手で操作できる下部球受皿の球抜き装置を提供する。【構成】 パチンコ球が貯留される皿部11の底壁14に球抜き孔15を開設し、該底壁14の裏側に支持枠16を取り付けると共に、該支持枠16に水平方向へ自在に摺動して常に球抜き孔15を閉じるように付勢されるシャッター板18,18aを設けたパチンコ機における下部球受皿9の球抜き装置において、前記支持枠16にシャッター板18,18aの摺動方向に沿う保持溝21と外部からパチンコ球を保持溝21内へ送り込むための投入溝22とを設け、前記シャッター板18,18aの裏側に係合凹部25を設け、球抜き孔15が開放される位置で、パチンコ球が係合凹部25と保持溝21内の底壁14との間に係脱自在に挟着され、同時に該パチンコ球によりシャッター板18,18aを皿部11の底壁14裏面側へ押圧して停止保持するようにした。
請求項(抜粋):
パチンコ球が貯留される皿部の底壁に球抜き孔を開設し、該底壁の裏側に支持枠を取り付けると共に、該支持枠に水平方向へ自在に摺動して常に球抜き孔を閉じるように付勢されるシャッター板を設けたパチンコ機における下部球受皿の球抜き装置において、前記支持枠にシャッター板の摺動方向に沿う保持溝と外部からパチンコ球を保持溝内へ送り込むための投入溝とを設け、前記シャッター板の裏側に係合凹部を設け、球抜き孔が開放される位置で、パチンコ球が係合凹部と保持溝内の底壁との間に係脱自在に挟着され、同時に該パチンコ球によりシャッター板を皿部の底壁裏面側へ押圧して停止保持するようにしたことを特徴とするパチンコ機における下部球受皿の球抜き装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-154776
  • 特開平2-154776

前のページに戻る