特許
J-GLOBAL ID:200903079193315004

厨芥処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141518
公開番号(公開出願番号):特開2001-321688
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】【課題】 連続式とバッチ式の運転を切換えて制御できる厨芥処理装置を提供する。【解決手段】 BCスイッチ34で連続モードに切換えて運転ボタン31を押すと、フリップフロップ232がセットされ、投入準備用タイマ235によって生ゴミを投入するまでの時間が計時され、モータ2が駆動されて生ゴミの量に応じて継続運転タイマ236を働かせて連続粉砕処理が行なわれる。BCスイッチ34でバッチ処理モードに切換え、必要処理量の生ゴミ投入後シンクフランジキャップ13をシンクフランジサポートリング11に設定すると、キャップスイッチ15が閉じられ、運転ボタン31を押すとモータ2が駆動され、連続式と同様の各制御用タイマを働かせて生ゴミのバッチ粉砕処理が行なわれる。
請求項(抜粋):
厨芥および水の投入口と、モータによって駆動される粉砕機構と、粉砕された厨芥および水の排出口とを有する厨芥処理機において、前記投入口に厨芥を連続的に投入して粉砕処理する連続処理モードと、前記投入口に厨芥を必要処理量溜めた状態で粉砕処理するバッチ処理モードとを切換えるための切換手段、前記モータの負荷量の変化を検知する負荷検知手段、および駆動制御手段を備え、前記駆動制御手段は、前記切換手段によって連続処理モードに切換えられていることに応じて、前記投入口に厨芥が投入されるまでの一定時間前記モータを駆動し、前記負荷検知手段出力と継続運転用タイマ出力とに基づいて、厨芥が断続的に投入されても前記モータの連続駆動を保持させ、負荷の軽くなったことが検知されたことに応じて前記モータの駆動を停止し、前記投入口の封鎖されていることが検知されかつ前記切換手段によってバッチ処理モードに切換えられていることに応じて、必要処理量の厨芥を投入後前記モータを駆動し、前記負荷検知手段出力と継続運転用タイマ出力とに基づいて、前記モータの駆動時間を可変させて厨芥の処理量に合わせて負荷の軽くなったことが検知されたことに応じて前記モータの駆動を停止することを特徴とする、厨芥処理装置。
IPC (4件):
B02C 18/40 102 ,  B02C 18/24 ,  B02C 18/42 ,  B09B 5/00 ZAB
FI (4件):
B02C 18/40 102 A ,  B02C 18/24 ,  B02C 18/42 Z ,  B09B 5/00 ZAB P
Fターム (18件):
4D004AA03 ,  4D004AC02 ,  4D004CA04 ,  4D004CA10 ,  4D004CB13 ,  4D004CB27 ,  4D004DA02 ,  4D004DA13 ,  4D065CA06 ,  4D065CB03 ,  4D065CC04 ,  4D065DD11 ,  4D065EA03 ,  4D065EA08 ,  4D065EB17 ,  4D065ED43 ,  4D065EE07 ,  4D065EE16

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