特許
J-GLOBAL ID:200903079193384529
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102301
公開番号(公開出願番号):特開2000-293008
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】プロセス条件を異ならせた場合でも最小のロスタイムでプロセスを実行して効率良く画像を形成する。【解決手段】シーケンス制御部205は、多色の画像を形成するプロセスを実行するとき、先行プロセスの最終色の現像位置から起動するプロセスの最初の現像色の現像位置まで回転するカラー現像部14の公転時間が連続複写動作を行う場合の最小プロセス間隔の時間より短い場合には、先行プロセスの書込終了後に最小プロセス間隔分の時間が経過してから起動するプロセスを実行し、公転時間が最小プロセス間隔の時間より長い場合には、カラー現像部が起動するプロセスのプロセス条件による最初の現像色の現像位置に移動してから最小プロセス間隔分の時間が経過してから起動するプロセスを実行させる。
請求項(抜粋):
感光体に形成された潜像を可視化する回転式のカラー現像装置と感光体に形成されたトナー像を保持する中間転写体を有し、2色以上の画像を形成するときは中間転写体の基準マークの検出を基準に画像基準信号を発行して画像形成を行い、単色の画像を形成するときは中間転写体の基準マークの検出に関係なく連続複写速度に合わせて画像基準信号を発行して画像形成を行う画像形成装置において、多色の画像を形成するプロセスを起動するとき既に起動されて実行中の先行プロセスがあるとき、起動するプロセスのプロセス条件と実行中の先行プロセスのプロセス条件が同じ場合及び起動するプロセスのプロセス条件による最初の現像色が実行中の先行プロセスのプロセス条件による最終色と同じ場合に、先行プロセスの書込終了後に連続複写動作を行う場合の最小プロセス間隔分の時間が経過してから起動するプロセスを実行することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01
, G03G 15/01 114
, G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/01 Y
, G03G 15/01 114 A
, G03G 21/00 372
Fターム (23件):
2H027DA38
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H027ED08
, 2H027ED24
, 2H027ED30
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF06
, 2H027EF09
, 2H030AA01
, 2H030AA05
, 2H030AD07
, 2H030AD12
, 2H030AD17
, 2H030BB02
, 2H030BB16
, 2H030BB24
, 2H030BB33
, 2H030BB42
, 2H030BB56
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-079249
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-235134
出願人:ミノルタ株式会社
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