特許
J-GLOBAL ID:200903079193525017

変倍光学系

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338523
公開番号(公開出願番号):特開平9-179026
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】小型化に適した変倍光学系を提供すること。【解決手段】変倍光学系は、物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群G1、正屈折力の第2レンズ群G2、負屈折力の第3レンズ群G3および正屈折力の第4レンズ群G4を有するように構成され、像面位置を一定に保ちつつレンズ系全体の焦点距離を変化させる際に、第2レンズ群G2を光軸方向に移動させると共に、第2レンズ群G2の移動に伴う像面位置の変動を補償するように第3レンズ群G3を光軸方向に移動させ、かつ第1および第4レンズ群G1,G4を光軸方向に関して固定とし、開口絞りを第3レンズ群G3の最も像側の位置よりも物体側に配置する、あるいは第1乃至第4レンズ群G1〜G4をそれぞれ2枚以下のレンズ枚数で構成するものである。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、負屈折力の第3レンズ群および正屈折力の第4レンズ群を有し、像面位置を一定に保ちつつレンズ系全体の焦点距離を変化させる際に、前記第2レンズ群を光軸方向に移動させると共に、前記第2レンズ群の移動に伴う像面位置の変動を補償するように第3レンズ群を光軸方向に移動させ、かつ前記第1および第4レンズ群を光軸方向に関して固定とし、開口絞りを前記第3レンズ群の最も像側の位置よりも物体側に配置したことを特徴とする変倍光学系。
IPC (2件):
G02B 15/167 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/167 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭56-101117
  • 実像式変倍ファインダ光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-261855   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭63-032513
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭56-101117
  • 実像式変倍ファインダ光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-261855   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭63-032513
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