特許

J-GLOBAL ID：200903079195967033

ATM交換網

発明者： 永田 尚
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 青木 輝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-372074
公開番号（公開出願番号）：特開2001-189725
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年07月10日
要約：

【要約】【課題】 迂回区間の終端ノード間で、迂回発生時不要なトラヒックを停止し、迂回を行えるATM交換網において、迂回区間の終端ノードと、迂回先区間の中継ノード間で、迂回発生時に不要なトラヒックを停止できること。【解決手段】 ATM交換機2の網IF装置23は迂回先経路監視パス51でOAMセルが迂回状態を表示していることをOAMセルモニタ手段232を用いて検出し、監視制御装置21に表示する。監視制御装置21は迂回状態監視手段213を用いて迂回状態の変化を検出する。この迂回発生の検出時に迂回情報管理手段212を参照し、停止する不要なVCC63を取得し、セル交換装置22に削除の指示を出す。セル交換装置22は網IF装置23、網IF装置24へVCC63の削除を指示し、VCC情報管理手段221から削除する。これにより障害発生時に、迂回定義区間から途中ではずれる、VCCを迂回発生時に停止できる。

請求項（抜粋）：

迂回区間の終端ノード間で迂回発生時不要なトラヒックを停止し迂回を行うATM交換網において、迂回区間の終端ノードと、迂回先区間の中継ノードとの間で、迂回発生時に不要なトラヒックを停止する監視制御手段を備えたATM交換網。

IPC (3件)：

H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04L 12/28

FI (2件)：

H04L 11/08 ,  H04L 11/20 D

Fターム (7件)：

5K030HA10 ,  5K030HB11 ,  5K030JA11 ,  5K030LB08 ,  5K030LC01 ,  5K030MA01 ,  5K030MB01