特許
J-GLOBAL ID：200903079196955071

デュアルバンド対応内蔵アンテナ装置およびこれを備えた携帯無線端末

発明者：
澤村 政俊

澤村 政俊 について

, 
金山 佳貴

金山 佳貴 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 山野 睦彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-376008
公開番号（公開出願番号）：特開2002-185238
出願日： 2000年12月11日
公開日（公表日）： 2002年06月28日
要約：
【要約】【課題】デュアルバンド対応内蔵アンテナ装置の第1および第2のアンテナエレメントのインピーダンス調整等を独立に行うことを比較的容易とする。【解決手段】第1の周波数帯域および第2の周波数帯域に対応したデュアルバンド対応内蔵アンテナ装置は、グランドプレーンを構成するグランド15と、第1の周波数帯域および第2の周波数帯域のそれぞれに対応した線状の第1および第2の逆Lアンテナエレメントとしての放射導体11H、11Lを備える。放射導体11H、11Lは、グランドプレーンに対向する平面内において給電点14近傍の位置を起点として互いに離間する方向に延びるよう構成される。さらに、第1および第2の逆Lアンテナエレメント11H、11Lに対して、共通の整合回路23が設けられる。
請求項（抜粋）：
第1の周波数帯域および第2の周波数帯域に対応したデュアルバンド対応内蔵アンテナ装置であって、グランドプレーンを構成するグランド部材と、前記第1の周波数帯域および第2の周波数帯域のそれぞれに対応した線状の第1および第2の逆Lアンテナエレメントを備え、前記第1および第2の逆Lアンテナエレメントは、前記グランドプレーンに対向する平面内において給電点近傍の位置を起点として互いに離間する方向に延びるよう構成されたことを特徴とするデュアルバンド対応内蔵アンテナ装置。
IPC (6件)：
H01Q 5/01 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 21/30
FI (6件)：
H01Q 5/01 ,  H01Q 1/24 Z ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 9/42 ,  H01Q 21/30
Fターム (17件)：
5J021AA02 ,  5J021AA11 ,  5J021AA13 ,  5J021AB02 ,  5J021DB04 ,  5J021EA04 ,  5J021FA31 ,  5J021HA05 ,  5J021HA06 ,  5J021JA03 ,  5J046AA04 ,  5J046AB06 ,  5J046PA07 ,  5J047AA04 ,  5J047AB06 ,  5J047AB13 ,  5J047FD01
引用特許：
審査官引用 (15件)
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