特許
J-GLOBAL ID:200903079200032811

クロック制御カラムデコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001517
公開番号(公開出願番号):特開平9-293378
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、低周波数から数百MHzの高周波数にまでの動作周波数で良好にメモリセルのカラムラインが選択できるようにする同期半導体メモリ装置のカラムデコーダを提供する。【解決手段】 本発明は、クロックに同期して動作する半導体メモリ装置のカラムデコーダにおいて、外部から供給されるカラムアドレスをデコーディングしてプリデコーディングされたカラムアドレスを発生し、このプリデコーディングされたカラムアドレスをこのクロックに同期させて所定の遅延発生した制御クロックによりサブリングしてカラム選択ラインをエネーブルさせるカラム選択ラインエネーブル手段と、このクロックの第1レベルに応答してこのプリデコーディングされたカラムアドレス中の一つをラッチし、このクロックの第2レベルに応答してこのラッチされた信号に応答してこのエネーブルされたカラム選択ラインをディスエーブルさせるカラム選択ラインディスエーブル手段と、を含む。
請求項(抜粋):
クロックに同期して動作する半導体メモリ装置のカラムデコーダにおいて、外部から供給されるカラムアドレスをデコーディングしてプリデコーディングされたカラムアドレスを発生し、このプリデコーディングされたカラムアドレスをこのクロックに同期させて所定の遅延発生した制御クロックによりサンプリングしてカラム選択ラインをエネーブルさせるカラム選択ラインエネーブル手段と、このクロックの第1レベルに応答してこのプリデコーディングされたカラムアドレス中の一つをラッチし、このクロックの第2レベルに応答してこのラッチされた信号に応答してこのエネーブルされたカラム選択ラインをディスエーブルさせるカラム選択ラインディスエーブル手段とを、含むことを特徴とするクロック制御カラムデコーダ。
IPC (3件):
G11C 11/408 ,  G11C 11/413 ,  G11C 11/407
FI (3件):
G11C 11/34 354 B ,  G11C 11/34 302 A ,  G11C 11/34 362 S

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