特許
J-GLOBAL ID:200903079202047689
自動検図機能付3次元CADソフト
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042017
公開番号(公開出願番号):特開2001-195443
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】設計者の意図する形状を正確に加工者側へ伝える。又、2次元図面の寸法数字の欠落や矛盾等のミス修正を容易にして、客先への提出図面や社内検査員への図面展開を正確に行い、それらの、修正手配や差し替え、又、2次元図面に付いての問い合わせをしている時間のロスを無くす。更には、設計者の形状認識を向上させる。【解決手段】2DCADデータ、又は、2次元図面をスキャニングしたデータの寸法数字をコンピュータで読み取ることにより、加工等に使われる、3DCADのデータとして組み直し変換を自動的に行う。その過程で寸法数字の欠落や矛盾により形状製作が不可能になった場合に、コンピュータが2DCADオペレータに指摘して、寸法数字を2DCADオペレータに問い合わせる形式で3DCADデータを作り上げる。言わば2DCADデータ、又は、図面の検図機能を持ち合わせた事を特徴とする3Dデータ作成ソフト。
請求項(抜粋):
コンピュータを利用した製図機(以下2DCAD)の2次元データ、或いは、2次元図面をスキャニングした2次元データの寸法数字を読み取ることにより、加工等に使われる、x、y、zの要素を持つ3次元CAD(以下3DCAD)のデータとして組み直し変換を自動的に行う。その過程で寸法数字の欠落や寸法数字の矛盾により形状製作が不可能になった場合に、2DCADデータ上、或いは、図面上の寸法欠落や形状矛盾を2DCADオペレータに指摘して、寸法数字を2DCADオペレータに問い合わせる形式で3DCADデータを作り上げる。言わば2DCADデータ、或いは、2次元図面の検図機能を持ち合わせた事を特徴とする3Dデータ作成ソフト。
FI (3件):
G06F 15/60 602 H
, G06F 15/60 624 B
, G06F 15/60 628 Z
Fターム (5件):
5B046AA05
, 5B046DA09
, 5B046EA07
, 5B046FA09
, 5B046JA02
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