特許
J-GLOBAL ID:200903079202937846
画像処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-133299
公開番号(公開出願番号):特開平8-006745
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 複数のジョブが並列処理されている画像処理装置のジョブの中断/再開処理の操作性/簡易性を向上し、かつメモリの効率的利用を図る。【構成】 ユーザからのジョブ中断の要求があった場合、一時停止するジョブまたは稼働中の全てのジョブを一時停止し表示して中断するジョブを特定し、また中断を選択したジョブについて、中断時のジョブのタイミングを指定できるタイミング指定手段や指定を行なう毎に所定単位ずつ処理を実施するためのステップ処理手段を設けるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
画像データを入力するための少なくとも1つ以上の入力手段と、入力した画像データを記憶するための記憶手段と、画像データを出力するための少なくとも1つ以上の出力手段と、複数のジョブを管理制御するためのジョブ管理制御手段と、上記各手段を制御する主制御手段とを備えた画像処理装置において、実行状態のジョブの中からジョブ受付の新しい順に一時停止するジョブを選択する第1の一時停止ジョブ選択手段と、実行状態のジョブの中からジョブ受付の古い順に一時停止するジョブを選択する第2の一時停止ジョブ選択手段と、第1の一時停止ジョブ選択手段、もしくは第2の一時停止ジョブ選択手段によって選択したジョブを表示するための一時停止ジョブ表示手段と、を備え、一時停止状態のジョブが存在する場合、第1の一時停止ジョブ選択手段は、一時停止状態にあるジョブより1つ新しいジョブを選択し、第2の一時停止ジョブ選択手段は、一時停止状態にあるジョブより一つ古いジョブを選択し、一時停止状態のジョブが存在しない場合、第1の一時停止ジョブ選択手段は、実行状態のジョブのうち、最も新しいジョブを選択し、第2の一時停止ジョブ選択手段は、最も古いジョブを選択するように制御することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/12
, B41J 5/30
, B41J 29/38
, G06F 9/46 340
, H04N 1/00
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