特許
J-GLOBAL ID:200903079203175249

公差スキームの自動生成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-291509
公開番号(公開出願番号):特開2006-107510
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】公差スキームの自動生成の方法を提供する。【解決手段】公差スキームの自動生成は、製造のために部品を画定する3Dモデルを定義しているデータにアクセスし、3Dモデル内の公差付き形体を識別し、公差付き形体に関する非制約制御度を少なくとも1つ判断し、公差付き形体に関し公差スキームを自動作成し、公差スキーム及び3Dモデルを、公差スキームが公差付き形体に注釈を付けるかたちでウインドウ内にレンダリングする。公差スキームは、公差の伝達に関する工業標準規格に基づき、非制約制御度を制約する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
公差スキームを自動生成するコンピュータ実装方法であって、 製造のために部品を画定する3Dモデルを定義するデータにアクセスするステップと、 前記3Dモデルにおいて公差付き形体を識別するステップと、 前記公差付き形体のための少なくとも1つの非制約制御度を判断するステップと、 前記公差付き形体のための公差スキームを自動作成するステップと、 前記公差スキームが前記公差付き形体に注釈を付けるように、ウインドウに、前記公差スキーム及び前記3Dモデルをレンダリングするステップと を備え、 前記公差スキームは、公差を伝達するための工業標準に基づいており、 前記公差スキームは、前記非制約制御度を制約する ことを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06F 17/50
FI (2件):
G06F17/50 606F ,  G06F17/50 624F
Fターム (2件):
5B046FA09 ,  5B046FA16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-181076
  • 特開昭63-147267

前のページに戻る