特許
J-GLOBAL ID:200903079206075237

食器洗い機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104647
公開番号(公開出願番号):特開2001-286427
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 食器類に向けて洗浄水を噴射して食器類を洗浄する食器洗い機において、食器類が置かれている場所に、洗浄ノズルからより多くの洗浄水を噴出させることで、洗浄水の無駄を抑え、より短時間ですべての食器類を洗浄できるようにする。【解決手段】 洗浄槽14内に食器類を配置する食器かごを収容し、洗浄ポンプより複数の洗浄ノズルに洗浄槽14内の洗浄水を循環供給し、洗浄槽14の内部で洗浄ノズルより洗浄水を噴射する。洗浄ノズルは、連続的に自ら回転する第1の洗浄ノズル15、16と、自ら回転できない第2の洗浄ノズル17とで構成し、第1の洗浄ノズル15の回転中に1箇所以上の凸部が第2の洗浄ノズル17に断続的に接触し、第2の洗浄ノズル17を断続的に回転させるよう構成する。
請求項(抜粋):
食器類を洗浄するための洗浄槽と、前記洗浄槽内に収容し食器類を配置する食器かごと、前記洗浄槽の内部で洗浄水を噴射する複数の洗浄ノズルと、前記洗浄ノズルに前記洗浄槽内の洗浄水を循環供給する洗浄ポンプとを備え、前記洗浄ノズルは、連続的に自ら回転する第1の洗浄ノズルと、自ら回転できない第2の洗浄ノズルとで構成し、前記第1の洗浄ノズルの回転中に1箇所以上の部位が前記第2の洗浄ノズルに断続的に接触し、第2の洗浄ノズルを断続的に回転させるよう構成した食器洗い機。
FI (2件):
A47L 15/42 U ,  A47L 15/42 S
Fターム (1件):
3B082BL02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 食器洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-115171   出願人:三洋電機株式会社

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