特許
J-GLOBAL ID:200903079207606104

マルチセンサ間隙プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-068685
公開番号(公開出願番号):特開2008-303873
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】ブレード先端間隙を測定する方法及び能動間隙制御の方法を提供する。【解決手段】縦方向及び横方向に配置した第1及び第2のセンサ2、3を備えたマルチセンサ間隙プローブ1は、センサと縦方向に配置した回転ロータ30との間の第1及び第2の距離D1、D2を測定するように作動する。センサは、半径方向外側タービンブレード先端82とブレード先端を囲む環状ステータシュラウド72との間のブレード先端間隙を測定するように作動する。ブレード先端は、スキーラ先端とすることができ、センサは、センサとスキーラ先端壁129の頂部137及びスキーラ先端の空洞内の外向きに向いた壁131との間の距離を測定するように作動可能である。プローブは、制御装置に作動可能に接続して第1及び第2の距離を示す信号を送信して、能動間隙制御に使用する空気弁を制御する。プローブの2つ又はそれ以上を使用して、ロータ中心線オフセットを判定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
少なくとも1つのマルチセンサ間隙プローブ(1)と、 前記間隙プローブ(1)内の少なくとも第1及び第2のセンサ(2、3)と、を含み、 前記第1及び第2のセンサ(2、3)が、縦方向及び横方向に間隔を置いて配置され、 前記第1及び第2のセンサ(2、3)が、該センサと該センサから縦方向に間隔を置いて配置された回転ロータ(30)との間のそれぞれ第1及び第2の距離(D1、D2)を測定するように作動可能である、 ことを特徴とする装置。
IPC (7件):
F01D 25/00 ,  F02C 7/00 ,  F01D 11/10 ,  F02C 7/18 ,  F02C 7/28 ,  F02C 9/00 ,  F02C 9/16
FI (7件):
F01D25/00 V ,  F02C7/00 A ,  F01D11/10 ,  F02C7/18 E ,  F02C7/28 A ,  F02C9/00 A ,  F02C9/16 A
Fターム (14件):
2F063AA23 ,  2F063AA30 ,  2F063BA04 ,  2F063BB05 ,  2F063DA01 ,  2F063DD03 ,  2F063HA04 ,  2F063KA01 ,  2F063KA05 ,  2F063PA10 ,  3G002HA04 ,  3G002HA05 ,  3G002HA09 ,  3G002HA18
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • 米国特許第4,063,167号公報
  • 米国特許第6,717,418号公報
  • 米国特許第6,949,922号公報
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