特許
J-GLOBAL ID:200903079207831159
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024902
公開番号(公開出願番号):特開2004-230055
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【目的】連続予告中に演出モードが変更になった場合、変更後の演出モードに基づいて連続予告の態様を変化させる遊技機を提供する。【構成】演出モードを記憶する演出モード記憶手段と、演出モードを切換える演出モード切換手段と、切換え後演出モードで遊技演出を制御する遊技演出制御手段と、当り判定用数値データを抽出する数値データ抽出手段と、始動条件の数値データを記憶する始動記憶手段と、当たりか否かを判定する開始時判定手段と、当り時に連続予告をするかを決定する予告演出決定手段と、連続予告の演出態様を記憶する予告演出記憶手段と、演出態様を選択する予告演出選択手段と、選択された演出態様で連続予告をする予告演出実行手段と、を備え、連続予告中に演出モードが切換えられたとき、切換え後の演出モードに対応する演出態様を選択することで、連続予告中に演出モードが変化しても、変化後の演出モードに合わせた連続予告が実行される。【選択図】 図57
請求項(抜粋):
各々が識別可能な識別情報を可変表示可能な可変表示手段を備え、予め定められている可変表示の始動条件が成立した後、可変表示の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を開始し、当該識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機において、
遊技演出の演出モードを複数記憶する演出モード記憶手段と、
所定条件の成立に基づいて現在の演出モードから前記演出モード記憶手段に記憶された複数の演出モードのうちより他の演出モードに切換える演出モード切換手段と、
該演出モード切換手段によって切換えられた演出モードに対応した遊技演出を制御する遊技演出制御手段と、
前記始動条件が成立したときに、当該始動条件に基づく可変表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かの判定に用いる数値データを抽出する数値データ抽出手段と、
前記始動条件が成立したが未だ前記開始条件が成立していない当該始動条件に対応する数値データを記憶する始動記憶手段と、
前記始動記憶手段に記憶された数値データが抽出される起因となった始動条件の成立に基づく開始条件が成立する前に、当該数値データによって特定表示結果となるか否かを判定する開始時判定処理を実行する開始時判定手段と、
前記開始時判定手段によって特定表示結果となると判定されたときに、複数回の可変表示に亘って所定の予告演出を行う連続予告を実行するか否かを決定する予告演出決定手段と、
前記連続予告の演出態様を前記演出モード毎に複数記憶する予告演出記憶手段と、
前記予告演出決定手段によって連続予告を実行する旨の決定がされたときに、前記演出モード切換手段によって切換えられた演出モードに対応して前記予告演出記憶手段に記憶された複数の連続予告の態様のうちからいずれかの演出態様を選択する予告演出選択手段と、
前記予告演出選択手段によって選択された演出態様に基づいて前記連続予告を実行する予告演出実行手段と、を備え、
前記予告演出選択手段は、前記連続予告の実行中に前記所定条件の成立に基づき、前記演出モード切換手段によって演出モードの切換えが行われたとき当該切換えられた演出モードに対応して前記予告演出記憶手段に記憶された複数の連続予告の態様のうちからいずれかの演出態様を選択することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C088AA10
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA19
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088BC58
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-011797
出願人:株式会社高尾
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タイマ機能付き遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-078087
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-247167
出願人:株式会社ソフィア
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特許第3101646号
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遊技機用記録媒体及び遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-322075
出願人:タイヨーエレック株式会社
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