特許
J-GLOBAL ID:200903079207916790

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043466
公開番号(公開出願番号):特開2002-239155
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 第2利益状態の終了に際しての遊技者の興趣の著しい低下を極力防止できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技図柄始動手段17の遊技球の検出に基づいて複数種類の変動パターンの中から所定の変動パターンを選択する変動パターン選択手段46と、選択された変動パターンに基づいて遊技図柄表示手段15の遊技図柄を変動制御する遊技図柄制御手段37と、変動後の遊技図柄が特定態様のときに、遊技者に有利な第1利益状態を発生させる第1利益状態発生手段49と、第1利益状態の発生又は終了後に、遊技者に有利な第2利益状態を発生させる第2利益状態発生手段50と、変動パターンの内の特定変動パターンでの変動に関連する情報を記憶する関連情報記憶手段51と、第2利益状態の発生後における関連情報記憶手段51の記憶情報が所定値となった場合に、第2利益状態を終了させる第2利益状態終了手段52とを備える。
請求項(抜粋):
複数個の遊技図柄(28a) 〜(28c) を変動表示する遊技図柄表示手段(15)と、遊技球を検出する遊技図柄始動手段(17)と、前記遊技図柄(28a)〜(28c) の複数種類の変動パターンA〜Eを記憶する変動パターン記憶手段(45)と、前記遊技図柄始動手段(17)の遊技球の検出に基づいて複数種類の変動パターンA〜Eの中から所定の変動パターンA〜Eを選択する変動パターン選択手段(46)と、該変動パターン選択手段(46)で選択された変動パターンA〜Eに基づいて前記遊技図柄(28a) 〜(28c) を変動制御する遊技図柄制御手段(37)と、変動後の前記遊技図柄(28a) 〜(28c) が特定態様となった場合に、遊技者に有利な第1利益状態を発生させる第1利益状態発生手段(49)と、前記第1利益状態の発生又は終了後に、遊技者に有利な第2利益状態を発生させる第2利益状態発生手段(50)とを備えた弾球遊技機において、前記変動パターンA〜Eの内の特定変動パターンB〜Dでの変動に関連する情報を記憶する関連情報記憶手段(51)と、前記第2利益状態の発生後における該関連情報記憶手段(51)の記憶情報が所定値となった場合に、前記第2利益状態を終了させる第2利益状態終了手段(52)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (5件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088EB15 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-200921   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-020474   出願人:株式会社藤商事

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