特許
J-GLOBAL ID:200903079209208254

情報伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273780
公開番号(公開出願番号):特開2000-106586
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 リトライ処理で回復できない一時的な伝送異常が検知されたとき、伝送異常の原因を早期に見つけ出させる。【解決手段】 各伝送装置2のいずれかによって、伝送異常が発生したと判定したとき、この判定結果に基づき、伝送異常発生情報を生成して、これを通信線3上に送出し、各伝送装置2間で授受される送受信信号の取り込み処理、記憶処理を行っている伝送アナライザ装置4の送受信信号取り込み処理を停止させて、それまでに取り込んだ送受信信号、すなわち伝送異常時に送受信されていた送受信信号の解析処理を開始させ、伝送異常の原因を見つけ出した時点で、オペレータなどに伝送異常の原因に応じた処置を行わせる。
請求項(抜粋):
通信路によって相互に接続され、伝送異常が検知されたとき、伝送異常発生情報を生成して前記通信路上に送出する伝送異常情報出力手段を備えた複数の伝送装置と、前記各伝送装置から前記通信路上に伝送異常発生情報が出力されるまで、前記通信路上に送出された送受信信号を取り込んで記憶し、前記通信路上に前記伝送異常発生情報が出力されたとき、それまでに取り込んだ送受信信号に基づいて解析処理を開始し、伝送異常の原因を見つけ出す解析装置と、を備えたことを特徴とする情報伝送システム。
IPC (3件):
H04L 29/14 ,  G06F 11/34 ,  H04L 1/00
FI (3件):
H04L 13/00 313 ,  G06F 11/34 ,  H04L 1/00 D
Fターム (18件):
5B042GA39 ,  5B042GB09 ,  5B042KK15 ,  5B042LA20 ,  5B042MA14 ,  5B042MC09 ,  5K014AA05 ,  5K014FA03 ,  5K035AA03 ,  5K035BB01 ,  5K035DD01 ,  5K035GG14 ,  5K035JJ01 ,  5K035KK01 ,  5K035LL04 ,  5K035LL06 ,  5K035MM03 ,  5K035MM06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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