特許
J-GLOBAL ID:200903079218918310
トランスポンダのための無線周波数インターフェイス装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-507058
公開番号(公開出願番号):特表平11-510597
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】トランスポンダのための無線周波数インターフェイス装置(1)は、前記トランスポンダアンテナを構成するコイル(2)と、前記コイル(2)の各端子(5,6)と前記トランスポンダの集積論理回路(7)の直流電圧供給端子(Vdd,Vss)とに接続された電圧変換回路(4)を備える。前記コイル(2)の前記各端子(5,6)がいずれも前記基板の電位(Vss)以下にならないために、前記コイル(2)の前記各端子(5,6)は、前記トランスポンダ基板と比較して浮遊である電位で接続されている。
請求項(抜粋):
トランスポンダのアンテナを形成するコイル(2)と、一方が前記コイルの各端子(5,6)に、もう一方が前記トランスポンダの集積論理回路(7)の連続した電圧供給端子(Vdd,Vss)に接続された、電圧変換回路(4)とを備える無線周波数インターフェイス装置において、前記コイル(2)の前記各端子(5,6)は前記トランスポンダの基板に対して浮遊電位でつながっており、前記コイル(2)の前記各端子(5,6)は基板の電位(Vss)を下まわる電位でなく、前記電圧変換回路(4)は出力に交流入力電圧の振幅よりも大きい振幅を持つ連続した電圧を供給することができる電圧倍増器に接続された整流段(D1,C1,D2,C2,D3,C3)を備えることを特徴とする装置。
IPC (7件):
G01S 13/75
, G01S 7/03
, G01S 13/76
, G01S 13/79
, G06K 17/00
, G06K 19/07
, H04B 1/59
FI (5件):
G01S 13/80
, G01S 7/03 C
, G06K 17/00 F
, H04B 1/59
, G06K 19/00 H
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