特許
J-GLOBAL ID:200903079219561483

ケーシング回転式掘削機、及び同掘削機を用いた掘削工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-258721
公開番号(公開出願番号):特開平10-102969
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【課題】 グラブ型のブラケットに管状ケーシングの回転推進力を伝達可能とし、かつ、油圧による十分なグリップ力を与えること。【解決手段】 地中に回転圧入可能とした管状ケーシングC内に、吊下手段Eにより吊下されたグラブ型のバケット1をグリップ装置3により吊下状態で保持可能とするとともに、同バケット1の開閉を前記吊下手段Eにより操作可能とし、前記グリップ装置3は、管状ケーシングCの内周面に先端面が接離するグリッパ30と、同グリッパ30駆動用のグリップ用シリンダ33に所定圧の作動油を供給するアキュムレータ34とを具備する構成とした。
請求項(抜粋):
地中に回転圧入可能とした管状ケーシング(C) 内に、吊下手段(E) により吊下されたグラブ型のバケット(1) をグリップ装置(3) により吊下状態で保持可能とするとともに、同バケット(1) の開閉を前記吊下手段(E) により操作可能とし、前記グリップ装置(3) は、管状ケーシング(C) の内周面に先端面が接離するグリッパ(30)と、同グリッパ(30)駆動用のグリップ用シリンダ(33)に所定圧の作動油を供給するアキュムレータ(34)とを具備することを特徴とするケーシング回転式掘削機。
IPC (2件):
E21B 7/20 ,  E21B 11/00
FI (2件):
E21B 7/20 ,  E21B 11/00 A

前のページに戻る