特許
J-GLOBAL ID:200903079221281404

トレーラ連結警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-097840
公開番号(公開出願番号):特開平8-268352
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 トラクタとトレーラとの連結が確実に行われたかどうかを報知するトレーラ連結警報装置において、連結完了後にも該装置に電流が流れ続けるのを防止すること。【構成】 ブレーキ作動用のエアーをトラクタ側からトレーラ側へ供給するとオフするトレーラコックスイッチ7の接続位置を、トレーラコックリレー3のリレーコイル3-1とバッテリ1との間とする。トレーラと連結するためトラクタを後退させようとしてチェンジレバーを後退段にいれると、バックランプスイッチ2がオンする。トラクタとトレーラとをカプラによって連結すると、カプラロックスイッチ6がオンしてトレーラコックウォーニングランプ8が点灯する。ホースを接続してブレーキ作動用のエアーを供給し始めると、トレーラコックスイッチ7がオフし、トレーラコックウォーニングランプ8は消灯する。それ以後はリレーコイル3-1に電流が流れ続けることはなくなる。
請求項(抜粋):
一端が常閉のトレーラコックスイッチを経てバッテリと接続され他端が常開のカプラロックスイッチを経てアースと接続されるリレーコイルを有するトレーラコックリレーと、該トレーラコックリレーが付勢された時に点灯するトレーラコックウォーニングランプと、一端が常開のバックランプスイッチを経てバッテリと接続され他端が前記カプラロックスイッチを経てアースと接続されるリレーコイルを有するカプラロックリレーと、該カプラロックリレーが付勢された時に点灯するカプラロックウォーニングランプとを具えたことを特徴とするトレーラ連結警報装置。
IPC (5件):
B62D 53/00 ,  B60D 1/62 ,  B60D 1/64 ,  B62D 53/06 ,  B62D 53/10
FI (4件):
B62D 53/00 Z ,  B62D 53/06 Z ,  B62D 53/10 ,  B60D 1/08

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