特許
J-GLOBAL ID:200903079222109168
プラズマディスプレイパネルの駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194407
公開番号(公開出願番号):特開平6-175607
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 非常に画素数の多いプラズマディスプレイパネルにおいて、データの書き込み放電動作を確実にするために、1フィールド毎などに前画面ないし各ブロックの全面を予備放電パルスにより一斉に予備放電させた後、予備放電の確実な消去動作を実現できるプラズマディスプレイパネルの駆動方法を提供する。【構成】 メモリー機能を有するドットマトリクス型ACプラズマディスプレイパネルを駆動するとき、予備放電パルスと予備放電消去パルスの間に、表示発光を合わせる維持パルス電圧よりも高いピーク電圧を有する予備放電維持パルス挿入する。すると予備放電の消去がより確実になる。
請求項(抜粋):
メモリー機能を有するドットマトリクス型ACプラズマディスプレイパネルを駆動するとき、予備放電パルスと予備放電消去パルスの間に、表示発光を行わせる維持パルス電圧よりも高いピーク電圧を有する予備放電維持パルスを挿入することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭56-083794
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特開平3-179489
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特開平3-219286
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