特許
J-GLOBAL ID:200903079222258325

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-169145
公開番号(公開出願番号):特開2005-001303
出願日: 2003年06月13日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】本発明は、印刷速度が速いプリンタに対しても記録媒体への熱障害を防止して安定したインクの乾燥・定着を行い、印字品質の低下を防止することを課題とする。【解決手段】本発明は、常温で液体のインク滴をノズルから噴射して記録媒体上の印刷幅全域に印刷するラインヘッドと、該ラインヘッドの上流側に位置し、記録媒体の非記録面側から前記記録媒体を加熱乾燥させる第1の乾燥手段と、前記ラインヘッドの下流側に位置し、印刷後の前記記録媒体の非記録面側から前記記録媒体を加熱乾燥させる第2の乾燥手段と、第2の乾燥手段と対向した位置に設けられ、前記記録媒体の記録面側から非接触で前記記録媒体を加熱乾燥させる第3の乾燥手段とを有するインクジェットプリンタにおいて、前記第2の乾燥手段に記録媒体の保護手段を備えたことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
常温で液体のインク滴をノズルから噴射して記録媒体上の印刷幅全域に印刷するラインヘッドと、該ラインヘッドの上流側に位置し、記録媒体の非記録面側から前記記録媒体を加熱乾燥させる第1の乾燥手段と、前記ラインヘッドの下流側に位置し、印刷後の前記記録媒体の非記録面側から前記記録媒体を加熱乾燥させる第2の乾燥手段と、第2の乾燥手段と対向した位置に設けられ、前記記録媒体の記録面側から非接触で前記記録媒体を加熱乾燥させる第3の乾燥手段とを有するインクジェットプリンタにおいて、前記第2の乾燥手段に記録媒体の保護手段を備えたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (1件):
B41J2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (9件):
2C056EB14 ,  2C056EB30 ,  2C056EC14 ,  2C056EC29 ,  2C056FA13 ,  2C056HA29 ,  2C056HA41 ,  2C056HA46 ,  2C056HA47
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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