特許
J-GLOBAL ID:200903079223031928
灯浮標の係留装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255008
公開番号(公開出願番号):特開平7-081669
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 潮汐などの水位変化が大きい水域で使用しても振れ回りが少なく、且つ灯高が変化しない灯浮標を低コストで設置する。【構成】 係留索4の上端を灯浮標1に、下端を重錘5に連結し、重錘5は水底3に立設した中空柱体2の内部を上下自在に摺動する。中空柱体2の上端の開口部には抜け止め6を設ける。中空柱体2は沈錘8に立設してもよく、沈錘8と弾性継手9で連結してもよい。また中空柱体2と沈錘8とを自在継手で連結し、中空柱体2の上部に浮力体を設けてもよい。
請求項(抜粋):
水底に立設し上端を開口した中空の柱体と、上端を灯浮標に下端を重錘に連結し、重錘および下部を前記中空柱体内に上下動自在に挿入した係留索と、中空柱体上端に設けた重錘の抜け止めとよりなることを特徴とする灯浮標の係留装置。
IPC (2件):
前のページに戻る