特許
J-GLOBAL ID:200903079224024062
飛行場管制支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
鈴江 武彦 (外1名)
, 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-073535
公開番号(公開出願番号):特開平10-269500
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 航空機を要求に応じて目標地点に効率よくかつ安全に誘導する。【解決手段】 航空機の要求情報入力部A1から指示要求を受けると、経路決定部B41では、位置検出部B1、空港面情報格納部B2、航空機情報格納部B3及び知識情報格納部B41の検出・格納情報に基づいて最適経路を計算し、航空機の経路指示部A31にその最適経路を提示させ、衝突判断部B43では、上記検出・格納情報に基づき、全航空機の座標・進行方向から、経路決定部B42で得られる最適経路について衝突可能性を計算し、航空機の警告指示部A32に警告を提示させ、制御動作確認部B6では、航空機側の操縦制御動作を監視し、上記最適経路及び衝突可能性に照らし合わせ、操縦制御動作が誤動作か否かを確認し、誤動作を確認した場合には、自動制御部B7に制御を移行させ、航空機の走行を減速または停止させる。
請求項(抜粋):
空港面における航空管制を支援する飛行場管制支援システムにおいて、当該空港を利用する全ての航空機の位置情報を検出する位置検出部と、当該空港の主要な座標点を含む空港面情報を格納する空港面情報格納部と、航空機重量等、予め空港を利用する全ての航空機の主要な属性情報を航空機情報として格納する航空機情報格納部と、前記位置検出部、空港面情報格納部、航空機情報格納部から必要な情報を選択的に取り出し、最適経路を計算する経路決定部と、前記航空機に搭載され、前記経路決定部で得られた最適経路を提示する経路指示部とを具備することを特徴とする飛行場管制支援システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G 5/00 A
, G08G 5/04 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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統括航空機誘導システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-215790
出願人:株式会社東芝
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空港管制システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-334911
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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特開平3-260800
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特開平2-096900
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特開平2-287800
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