特許
J-GLOBAL ID:200903079225630829

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256686
公開番号(公開出願番号):特開平6-111872
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 ピッチを小さくできるようにする。【構成】 一端部の接触部1a及び他端部の端子部1bにそれぞれ連なる互いに逆向きの第1及び第2のU字状部1c,1d を設けて略S字状に形成され接触部1aがそのS字を潰す方向に被接触部材(図示せず)により押圧されて撓み得るようばね性を有するコンタクト1 と、複数個のコンタクト1 が接触部1aを押圧される方向と直交する方向に所定のピッチでもって列設して装着されたハウジング2 と、を備え、コンタクト1 は、第2のU字状部1dが、接触部1aを押圧される方向に位置する部分、つまり圧入突起1eをハウジング2 の圧入収容部2bに圧入固定されている。従って、互いに隣接する2個のコンタクト1 のピッチ間には、コンタクト1 をハウジング2 に固定するためのスペースが不必要になり、そのピッチも小さくすることができる。
請求項(抜粋):
一端部の接触部及び他端部の端子部にそれぞれ連なる互いに逆向きの第1及び第2のU字状部を設けて略S字状に形成され接触部がそのS字を潰す方向に押圧されて撓み得るようばね性を有するコンタクトと、複数個のコンタクトが接触部を押圧される方向と直交する方向に所定のピッチでもって列設して装着されたハウジングと、を備えたコネクタにおいて、コンタクトは、第2のU字状部が、接触部を押圧される方向に位置する部分をハウジングに固定されてなることを特徴とするコネクタ。
IPC (5件):
H01R 13/40 ,  H01R 9/16 102 ,  H01R 13/11 ,  H01R 23/68 301 ,  H01R 23/68 303
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-183081
  • 特開昭63-141280
  • 特開平1-183081
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