特許
J-GLOBAL ID:200903079227228742
球技系ゲームのカーソル表示を処理するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体およびプログラム、ならびに、球技系ゲームのカーソル表示処理装置およびその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-149076
公開番号(公開出願番号):特開2001-327750
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 ストライクゾーン、バッティングゾーンにおいてカーソル位置を微調整して操作性を向上させる。【解決手段】 ジョイスティックの状態は、傾倒データ(x)で表される。傾倒データの値を、関数Fh(x)に代入することで、ストライクゾーンの基準位置Oから、カーソルの移動目標位置までの変位が求まる。傾倒データの値が0から1/6に変化したときの関数Fh(x)の値の変化量より、傾倒データの値が5/6から1に変化したときの関数Fh(x)の値の変化量の方が小さい。このように、ジョイスティックの傾倒角度が大きくなるほど、ジョイスティックの変化量に応じた移動目標位置の変化量が小さくなる。その結果、傾倒角度が大きい場合ほど、移動目標位置の微調整が容易となる。
請求項(抜粋):
球技系ゲームのカーソル表示を処理するためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、前記コンピュータに、傾倒角度および傾倒方向を表す傾倒データを出力する操作体を利用し、ユーザによる前記操作体の操作に応じて出力される傾倒データを入力し、前記入力された傾倒データを二次元座標に変換する際に、交差する2つの軸について、第一軸方向に対応させた第一関数と当該第一関数とは異なり第二軸方向に対応させた第二関数とを用いて、前記入力された傾倒データに基づく座標データを算出し、前記算出された座標データに基づいてカーソル表示の移動を処理させること、を実行させるプログラムを記録した記録媒体。
IPC (3件):
A63F 13/00
, G06F 3/00 630
, G06F 3/033 330
FI (4件):
A63F 13/00 F
, A63F 13/00 R
, G06F 3/00 630
, G06F 3/033 330 C
Fターム (31件):
2C001AA04
, 2C001AA05
, 2C001BA02
, 2C001BB05
, 2C001BB07
, 2C001BC01
, 2C001CA01
, 2C001CA06
, 2C001CB01
, 2C001CB02
, 2C001CB04
, 2C001CB06
, 2C001CB08
, 2C001CC08
, 5B087AA09
, 5B087AE00
, 5B087BC02
, 5B087BC13
, 5B087BC27
, 5B087DD03
, 5B087DD06
, 5B087DE03
, 5B087DE07
, 5E501AA17
, 5E501AC37
, 5E501BA05
, 5E501CA03
, 5E501CB04
, 5E501FA02
, 5E501FA14
, 5E501FB22
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