特許
J-GLOBAL ID:200903079227944138

蓋体を枢支した装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-010965
公開番号(公開出願番号):特開2002-216465
出願日: 2001年01月19日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】蓋体と支持枠間の隙間Sから塵芥や土埃が入ることを防止する。【解決手段】装置は、キャビネット100内に設けられた支持枠2に、蓋体5を枢支40している。該枢支部40の近傍にて支持枠2と蓋体5との間には、蓋体5が閉じ状態にて側方に開口した隙間Sが形成されている。支持枠2の内側には、蓋体5に接近して、該隙間Sに被さる塞ぎ片9が設けられ、該塞ぎ片9は蓋体5の先端部の回動移行路上に配備されて、弾性変形可能に設けられ、蓋体5の開き状態にて蓋体5の先端部に押圧変形される。
請求項(抜粋):
キャビネット(100)内に設けられた支持枠(2)に、蓋体(5)を枢支(40)し、該枢支部(40)の近傍にて支持枠(2)と蓋体(5)との間には、蓋体(5)が閉じ状態にて側方に開口した隙間Sが形成された装置に於いて、支持枠(2)の内側には、蓋体(5)に接近して、該隙間Sに被さる塞ぎ片(9)が設けられ、該塞ぎ片(9)は蓋体(5)の先端部の回動移行路上に配備されて、弾性変形可能に設けられ、蓋体(5)の開き状態にて蓋体(5)の先端部に押圧変形されることを特徴とする装置。
IPC (3件):
G11B 33/14 503 ,  H05K 5/02 ,  H05K 5/03
FI (3件):
G11B 33/14 503 J ,  H05K 5/02 L ,  H05K 5/03 B
Fターム (15件):
4E360AB12 ,  4E360AB34 ,  4E360BA08 ,  4E360BA12 ,  4E360BC06 ,  4E360BD05 ,  4E360EA18 ,  4E360EC05 ,  4E360ED02 ,  4E360ED03 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360FA08 ,  4E360GA22 ,  4E360GB99

前のページに戻る