特許
J-GLOBAL ID:200903079228660273

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332723
公開番号(公開出願番号):特開2001-154426
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 画像濃度調整用の濃度検知センサの光源による画像面への光疲労メモリの発生やそれによる濃度ムラが起こらない高画質の画像形成装置を提供する。【解決手段】 アモルファスシリコン感光体、該アモルファスシリコン感光体を帯電する帯電手段、前記アモルファスシリコン感光体を画像情報に基づき像露光する像露光手段、該アモルファスシリコン感光体表面の帯電電位を消去する消去露光手段、画像濃度を制御するために前記アモルファスシリコン感光体上に作成される所定のトナー像の画像濃度を検知する濃度検知センサ、該濃度検知センサで検知される濃度情報に基づき画像濃度を制御する制御手段を有する画像形成装置において、前記濃度検知センサの光源のピーク波長は、前記消去露光手段のピーク波長より短波長であることを特徴とする画像形成装置。
請求項(抜粋):
アモルファスシリコン感光体、該アモルファスシリコン感光体を帯電する帯電手段、前記アモルファスシリコン感光体を画像情報に基づき像露光する像露光手段、該アモルファスシリコン感光体表面の帯電電位を消去する消去露光手段、画像濃度を制御するために前記アモルファスシリコン感光体上に作成される所定のトナー像の画像濃度を検知する濃度検知センサ、該濃度検知センサで検知される濃度情報に基づき画像濃度を制御する制御手段を有する画像形成装置において、前記濃度検知センサの光源のピーク波長は、前記消去露光手段のピーク波長より短波長であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 21/08 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 342 ,  G03G 21/00 372
Fターム (8件):
2H027DA10 ,  2H027DE02 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027ED06 ,  2H027EE02 ,  2H035AA10 ,  2H035AC03

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