特許
J-GLOBAL ID:200903079228796850

射出成形方法及び射出成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319474
公開番号(公開出願番号):特開2002-127185
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 加熱筒内での樹脂の酸化劣化を防止する。【解決手段】 圧力差を利用してホッパー5内に樹脂16を間欠的に供給して樹脂を貯留し、ホッパー5からの樹脂を加熱筒1に投入すると共に加熱筒1内に不活性ガスを供給しながら樹脂を溶融し射出する。ホッパー5への樹脂の供給を停止しているとき、加熱筒1内に一定量の不活性ガスを供給し、少なくともホッパー5への樹脂の供給を開始してから供給を停止するまでの間、増量した不活性ガスを加熱筒1内に供給して樹脂の酸化劣化を防止する。
請求項(抜粋):
圧力差を利用してホッパー内に樹脂を間欠的に供給して樹脂を貯留し、ホッパーからの樹脂を加熱筒に投入すると共に加熱筒内に不活性ガスを供給しながら樹脂を溶融し射出する成形方法であって、前記ホッパーへの樹脂の供給を停止しているとき、加熱筒内に一定量の不活性ガスを供給し、少なくともホッパーへの樹脂の供給を開始してから供給を停止するまでの間、増量した不活性ガスを加熱筒内に供給することを特徴とする射出成形方法。
IPC (2件):
B29C 45/18 ,  B29C 45/76
FI (2件):
B29C 45/18 ,  B29C 45/76
Fターム (9件):
4F206AP13 ,  4F206AR14 ,  4F206JA07 ,  4F206JF06 ,  4F206JF11 ,  4F206JF12 ,  4F206JF23 ,  4F206JF47 ,  4F206JL02

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