特許
J-GLOBAL ID:200903079228854647

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-018694
公開番号(公開出願番号):特開平7-204298
出願日: 1994年02月15日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 メタルウッドのヘッドの寸法をその重量を増加させずに増大する。【構成】 ゴルフクラブ10のヘッド14は金属製のシェル16を備える。シェル16は、頂部壁24、底部壁22、前方壁28、後方壁26、トー壁、及び、ヒール壁30aを備える。頂部壁及び後方壁の内側と一体のデンドライト118、119、120、121、122、123が設けられる。底部壁は皿型の2つの凹所162、164を有する。凹所162、164は、頂部壁と一体のデンドライトに向かって伸長し、ヒール30とトー32との間で隔置される。凹所162、164は、これら凹所の間の中央でヘッドを二分割する垂直面に関して概ね鏡像関係で配列される。
請求項(抜粋):
一組のゴルフクラブヘッドにおいて、各々のヘッドがシェルを備え、該シェルが、トー部分、ヒール部分、打球面を形成する前方壁、及び、頂部壁又は底部壁を有しており、前記打球面は垂直面に対してそれぞれの勾配を有し、前記底部壁は、中央の隆起部を有すると共に、浅い皿型の同様な2つの凹所を形成し、一方の凹所は、前記隆起部と前記ヒール部分との間に位置し、他方の凹所は前記隆起部とトー部分との間に位置し、前記凹所は共に前記前方壁の後方に位置しており、一方の凹所は、前記ヒール部分に向かって概ね凸状を呈する弧状の周縁部を有し、他方の凹所は、前記トー部分に向かって概ね凸状を呈する弧状の周縁部を有することを特徴とする一組のゴルフクラブヘッド。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-071272

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