特許
J-GLOBAL ID:200903079231334433

プライマの塗布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-251683
公開番号(公開出願番号):特開平6-099120
出願日: 1992年09月21日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】自動車のウィンドウガラス等のワークにプライマを塗布する装置において、プライマをワークに均一的に塗布することができると共に、その塗布状態の確実且つ正確な検査を容易に行うことができるプライマの塗布装置を提供する。【構成】自動車のウィンドウガラスWに塗布ローラ1によりプライマaを塗布する装置である。プライマaの塗布時に、塗布ローラ1へのプライマaの供給量を検出する第1の検出手段5と、塗布ローラ1とガラスWとの接触状態を検出する第2の検知手段6と、塗布ローラ1の回転状態を検出する第3の検出手段7と、塗布ローラ1が転動した後のプライマ塗布面cにおけるプライマ塗布膜bの有無を検出する第4の検出手段8と、各検出手段5〜8の検出信号によりプライマaの塗布状態の良否を判断するコントローラ9とを備える。
請求項(抜粋):
自動車のウィンドウガラス等のワークのプライマ塗布面上で塗布ローラを転動させつつ該塗布ローラの外周面にプライマを供給することにより、前記ワークのプライマ塗布面にプライマを塗布する装置であって、前記プライマの塗布時に、前記塗布ローラへのプライマの供給量を検出する第1の検出手段と、前記塗布ローラとワークとの接触状態を検出する第2の検知手段と、前記塗布ローラの回転状態を検出する第3の検出手段と、前記塗布ローラが転動した後のプライマ塗布面におけるプライマ塗布膜の有無を検出する第4の検出手段と、前記各検出手段の検出信号によりプライマのワークへの塗布状態の良否を判断する判断手段とを備えたことを特徴とするプライマの塗布装置。
IPC (2件):
B05C 1/02 102 ,  B05C 11/00

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