特許
J-GLOBAL ID:200903079231780905
伝熱シート、放熱構造体および伝熱シートの使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山内 康伸
, 中井 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-100622
公開番号(公開出願番号):特開2006-286684
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】小さい取り付け圧力でも、発熱体と放熱体との間に挟んだときにおける密着性を高くすることができ、再利用可能である伝熱シートとその使用方法、およびかかる伝熱シートを備えた放熱構造体を提供する。【解決手段】発熱体Hと放熱体との間に配設される、膨張黒鉛によって形成された部材であって、かさ密度が、1.0Mg/m3より小さい。かさ密度が低いので、発熱体Hと放熱体との間に挟んで加圧すれば、加圧力が小さくても容易に圧縮され、両者との密着性が高くなる。よって、発熱体から放熱体までの熱抵抗が小さくなるから、発熱体を冷却する効果を高くすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発熱体と放熱体との間に配設される、膨張黒鉛によって形成された部材であって、
かさ密度が、1.0Mg/m3より小さい
ことを特徴とする伝熱シート。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4G146AA02
, 4G146AB07
, 4G146AC22A
, 4G146AC22B
, 4G146AD08
, 4G146AD20
, 4G146BA02
, 4G146CB12
, 4G146CB37
, 5F136BA30
, 5F136BC04
, 5F136BC07
, 5F136CA02
, 5F136CB06
, 5F136DA31
, 5F136EA12
, 5F136FA02
引用特許:
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