特許
J-GLOBAL ID:200903079233179052

家禽の下肢部から骨を摘出する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144089
公開番号(公開出願番号):特開平7-067518
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 食鳥肉(成鶏・ブロイラー)の下肢部の解体工程における最も人手を要し且つ危険を伴う骨抜き作業を自動化・省力化する家禽の下肢部から骨を摘出する装置及び方法を提供すること。【構成】 家禽の下肢部を保持して所定位置に運搬する手段(A)と、上記の下肢部の肉部分を押圧して骨部分から肉部分を強制的に剥離する手段(B)と、下肢部の関節部周囲において肉部と骨部とを切断する手段(C)と、剥離且つ切断された肉部分と骨部分とを分別排出する手段(D)とを一体的に組み合わせて含むことを特徴とする家禽の下肢部から骨を摘出する装置及び方法。
請求項(抜粋):
家禽の下肢部を保持して所定位置に運搬する手段(A)と、上記の下肢部の肉部分を押圧して骨部分から肉部分を強制的に剥離する手段(B)と、下肢部の関節部周囲において肉部と骨部とを切断する手段(C)と、剥離且つ切断された肉部分と骨部分とを分別排出する手段(D)とを一体的に組み合わせて含むことを特徴とする家禽の下肢部から骨を摘出する装置。
IPC (2件):
A22C 21/00 ,  A22C 17/06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-188343
  • 特開平1-265846
  • 特開平3-112436
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