特許
J-GLOBAL ID:200903079233515540

シリンダ用非調質高張力継目無鋼管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012241
公開番号(公開出願番号):特開平5-202447
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【構成】重量割合で、Cを0.20〜0.45%、Siを0.10〜0.60%、Mnを1.30〜1.80%、Pを0.040%以下、Sを0.040%以下、Alを0.005〜0.05%、Crを0.10〜0.50%、Vを0.05〜0.20%、Tiを0.005〜0.020%、Nを0.005〜0.010%、Nbを0.010%以下、Cuを0.25%以下、Moを0.30%以下を含有し、C+Mn/6+Si/24+Cu/5+Ni/40+Mo/4+V/14で表される炭素当量(Ceq) が0.65以下であり、残部がFeおよび不可避的不純物からなるシリンダ用非調質高張力継目無鋼管。【効果】熱間圧延のままの非調質状態で高強度、高延性を有し、また加工性溶接性も優れており、熱処理の困難な長尺なものに適したシリンダ用非調質高張力継目無鋼管が提供される。
請求項(抜粋):
重量%で、Cを0.20〜0.45%、Siを0.10〜0.60%、Mnを1.30〜1.80%、Pを0.040%以下、Sを0.040%以下、Alを0.005〜0.05%、Crを0.10〜0.50%、Vを0.05〜0.20%、Tiを0.005〜0.020%、Nを0.005〜0.010%、Nbを0.010%以下、Cuを0.25%以下、Moを0.30%以下を含有し、C+Mn/6+Si/24+Cu/5+Ni/40+Mo/4+V/14で表される炭素当量(Ceq) が0.65以下であり、残部がFeおよび不可避的不純物からなることを特徴とするシリンダ用非調質高張力継目無鋼管。
IPC (2件):
C22C 38/00 301 ,  C22C 38/38
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-162524
  • 特開昭61-235541

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