特許
J-GLOBAL ID:200903079235895499

リードスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-245772
公開番号(公開出願番号):特開2002-063840
出願日: 2000年08月14日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 耐衝撃性及び感度生産性に優れたリードスイッチを提供する。【解決手段】 リード片5は、円柱形状部12と、片持ち梁ばね部10とを有し、該片持ち梁ばね部10の先端部分には接点部14が形成されており、2個の前記リード片5,5′の前記接点部14,14′が対向しているリードスイッチにおいて、前記接点部14,14′を接離するよう前記片持ち梁ばね部10が作動する方向に対して、前記片持ち梁ばね部10の可動部分の重心52が前記片持ち梁ばね部10の中心軸線Xからオフセットしている。
請求項(抜粋):
両端部を封止した直状のガラス管と、該ガラス管の外から両端部を貫通して内部へ収容されて前記ガラス管に封入した磁性材料からなる2個のリード片とを有し、該2個のリード片は、前記ガラス管の前記両端部のそれぞれに固定した円柱形状部と、前記ガラス管内で該円柱形状部から互いに対向するように前記長手方向へ延びている片持ち梁ばね部とを有し、該片持ち梁ばね部の先端部分には、前記片持ち梁ばね部とともに可動する接点部が形成されており、前記2個のリード片の前記接点部それぞれが所定の微小間隔を保って対向しているリードスイッチにおいて、前記片持ち梁ばね部の可動部分の重心が前記片持ち梁ばね部の前記長手方向の中心軸線からオフセットしていることを特徴としたリードスイッチ。
IPC (3件):
H01H 36/00 302 ,  H01H 1/66 ,  H01H 11/04
FI (3件):
H01H 36/00 302 A ,  H01H 1/66 ,  H01H 11/04 R
Fターム (12件):
5G023BA02 ,  5G023BA34 ,  5G023CA02 ,  5G023CA08 ,  5G046CA02 ,  5G046CA03 ,  5G046CC02 ,  5G046CD15 ,  5G046CE01 ,  5G051RA03 ,  5G051RA09 ,  5G051RA14

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