特許
J-GLOBAL ID:200903079236834078

該当項目のダイレクト表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096498
公開番号(公開出願番号):特開平8-292862
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】予めデータ入力された帳票をもとに、帳票の縮小表示機能を使用することで該当項目に識別子を表示し、該当項目の特定が出来るようにし、該当項目の検索及び表示にかかる時間及びキータッチ数の減少を図ることを目的とする。【構成】入力部であるキーボード、マウス、テンキー、出力部であるCRT、入力データ処理部、帳票テーブル記憶部、データチェック処理部、画面編集処理部から計算機本体、帳票ファイル、該当項目判定ファイルで構成され、該当項目を探しだす場合、帳票を縮小表示及び該当項目に識別子を表示し、その部分を選択することにより該当項目をダイレクトに表示する。
請求項(抜粋):
表示装置の一画面に表示出来ない大きな帳票を扱うシステムにおいて、通常表示される大きさの帳票との対応付けを行う手段と、入力されたデータに対し該当項目であるかの判断をし、該当項目であれば画面上の項目に対して強調表示を行う手段と、対応付けられたテーブルの該当項目である部分に対しフラグをたてる手段と、表示装置に表示されていない部分へ画面をスクロールあるいは改ページあるいは該当項目の検索/表示を行なう場合、縮小表示機能を選択することにより、帳票をマトリクス形式に縮小表示する手段と、帳票をマトリクス形式に縮小表示することにより、該当項目部分に識別子を表示する手段と、縮小表示された画面から表示装置上に表示したい部分を選択し、選択部分を表示装置上にダイレクトに表示する手段と、ダイレクトに表示された項目に対しカーソルを位置付ける手段とを備えたことを特徴とする該当項目のダイレクト表示システム。
IPC (4件):
G06F 3/14 310 ,  G06F 3/14 360 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/36 510
FI (4件):
G06F 3/14 310 D ,  G06F 3/14 360 D ,  G09G 5/00 530 T ,  G09G 5/36 510 A

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