特許

J-GLOBAL ID：200903079236846327

パチンコ遊技機

発明者： 榎本 宏
出願人/特許権者： 京楽産業株式会社
代理人 (1件)： 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-194353
公開番号（公開出願番号）：特開2003-010458
出願日： 2001年06月27日
公開日（公表日）： 2003年01月14日
要約：

【要約】【課題】グルーピング図柄に基づいてリーチ及び大当たりが発生したとき、このリーチ及び大当たりの発生を遊技者に容易に認識させ実感を湧かせること。【解決手段】パチンコ遊技機は、複数の図柄を変動表示する可変表示部4、5、6を複数備え、少なくとも1つの可変表示部4に、グルーピング図柄を含んだ複数の図柄を変動表示させる。そして、グルーピング図柄を含んだ複数の図柄を変動表示する可変表示部4において当該グルーピング図柄が表示状態で停止し、かつ、その後他の可変表示部5において当該グルーピング図柄に含まれている複数の図柄のうちの1つの図柄が表示状態で停止した場合、表示状態で停止しているグルーピング図柄を他の可変表示部5において表示状態で停止した図柄と同一の図柄へと変化させて表示する。

請求項（抜粋）：

複数の図柄を変動表示する可変表示部を複数備え、少なくとも1つの可変表示部に、グルーピング図柄を含んだ複数の図柄を変動表示させるパチンコ遊技機において、前記グルーピング図柄を含んだ複数の図柄を変動表示する可変表示部において当該グルーピング図柄が表示状態で停止し、かつ、その後他の可変表示部において当該グルーピング図柄に含まれている複数の図柄のうちの1つの図柄が表示状態で停止した場合、前記表示状態で停止しているグルーピング図柄を前記他の可変表示部において表示状態で停止した図柄と同一の図柄へと変化させて表示するよう構成されることを特徴とするパチンコ遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315

FI (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z

Fターム (6件)：

2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-031597   出願人：株式会社大都技研