特許
J-GLOBAL ID:200903079242772939

バス切換制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200526
公開番号(公開出願番号):特開平5-046539
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】本発明は、コンピュータの動作を停止させることなく、共有バスが括線状態のまま周辺装置の切離し及び接続を行うことができるバス切換え制御装置を提供することを目的とする。【構成】本発明は、複数の周辺装置5-1〜5-nを共有バス3を介してコンピュータ1に接続するためのバス切換制御装置において、特定の周辺装置を共有バス1上から切離または接続する指示があるとアクセス停止信号を出力し、当該アクセス停止信号に対する応答信号を受信すると周辺装置を共用バス3上から切離しまたは接続し、この切換操作が完了するとアクセス許可信号を出力するバス切換手段7と、アクセス停止信号を受信すると、アクセスを中断すると共に応答信号を出力し、かつバス切換手段7からアクセス許可信号を受信するとアクセス中断状態を解除するバスインターフェース2と、を具備してなる。
請求項(抜粋):
複数の周辺装置を共有バスを介してコンピュータに接続するためのバス切換制御装置において、特定の周辺装置を前記共有バス上から切離または該共有バスに接続する指示があるとアクセス停止信号を出力し、切換許可信号を受信すると前記指示された周辺装置を共用バス上から切離しまたは共用バスに接続し、この切換操作が完了するとアクセス許可信号を出力するバス切換手段と、前記バス切換手段からアクセス停止信号を受信すると、各周辺装置が動作中である旨の信号を前記コンピュータに出力してコンピュータからのアクセスを中断すると共に前記切換許可信号を出力し、かつ前記バス切換手段からアクセス許可信号を受信すると前記アクセス中断状態を解除するバスインターフェースと、を具備したことを特徴とするバス切換制御装置。
IPC (2件):
G06F 13/36 520 ,  G06F 13/38 330
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-044799
  • 特開平3-138712
  • 特開平3-126117

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