特許
J-GLOBAL ID:200903079244294570

文書作成装置、入力支援方法、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-212766
公開番号(公開出願番号):特開2000-048020
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】処理の対象となっている文字列部分を明示することで、ユーザに対する負荷を軽減し、ユーザに操作の不安を与えることのないようにする。【解決手段】かな漢字変換処理部36によるかな文字入力の他に、入力された読み文字列に関連する他の文字列に変換して入力する文書作成装置において、読み文字列と変換結果とする見出しとを対応付けて登録する入力予測辞書66及びシームレス入力辞書70と、入力された読み文字列をもとに辞書を検索して読み文字列の先頭以降の何れかの文字からの文字列に該当する見出しを求める入力予測辞書検索処理部38及びシームレス辞書検索処理部40と、入力された読み文字列を辞書から求められた見出しに対応する文字列部分と、対応しない文字列部分とで異なる表示形態によって表示させる候補対象外文字列表示処理部50とを具備する。
請求項(抜粋):
かな漢字変換手段によるかな漢字変換による文字入力の他に、入力された読み文字列を、その読み文字列に関連する他の文字列に変換して入力する文書作成装置において、読み文字列と変換結果とする見出しとを対応付けて登録するための辞書と、入力された読み文字列をもとに前記辞書を検索して、前記読み文字列の先頭以降の何れかの文字からの文字列に該当する見出しを求める辞書検索処理手段と、前記辞書検索処理手段によって求められた見出しを表示させる候補表示処理手段と、前記入力された読み文字列を、前記辞書検索処理手段によって求められた見出しに対応する文字列部分と、対応しない文字列部分とを異なる表示形態によって表示させる文字列表示処理手段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。
FI (2件):
G06F 15/20 520 L ,  G06F 15/20 514 A
Fターム (9件):
5B009KC05 ,  5B009MA09 ,  5B009MA11 ,  5B009MB03 ,  5B009ME17 ,  5B009ME21 ,  5B009MH03 ,  5B009MJ00 ,  5B009RB32

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