特許
J-GLOBAL ID:200903079248164175

動脈硬化度判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  大▲高▼ とし子 ,  ▲高▼津 一也 ,  堀内 真 ,  木戸 基文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-071705
公開番号(公開出願番号):特開2007-244605
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】日常生活の中で容易に判定できるとともに、非観血的に判定できる動脈硬化度判定装置を提供する。【解決手段】動脈硬化度判定装置を圧迫手段と、圧力制御手段と、圧力検出手段と、コロトコフ音検出手段と、血圧値入力手段と、動脈硬化度判定手段と、表示手段とを有するように構成し、圧力検出手段が運動時におけるコロトコフ音の消失する圧力を検出する機能を有するようにした。そして、コロトコフ音の消失する圧力値が低いほど、動脈硬化の程度が低いと判定するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人体の所定部位に装着し動脈の血流を制御する圧迫手段と、 前記圧迫手段の圧力を加圧又は減圧する圧力制御手段と、 前記圧迫手段の圧力を検出する圧力検出手段と、 コロトコフ音を検出するコロトコフ音検出手段と、 安静時の血圧値を入力する血圧値入力手段と、 前記圧力検出手段によって検出された圧力値と、前記血圧値入力手段によって入力された血圧値とに基づいて、動脈硬化度を判定する動脈硬化度判定手段と、 前記動脈硬化度判定手段によって判定された結果を表示する表示手段とを有し、 前記圧力検出手段が、運動時におけるコロトコフ音の消失する圧力を検出する機能を有することを特徴とする動脈硬化度判定装置。
IPC (2件):
A61B 5/02 ,  A61B 5/022
FI (3件):
A61B5/02 A ,  A61B5/02 333A ,  A61B5/02 334D
Fターム (10件):
4C017AA07 ,  4C017AA08 ,  4C017AB01 ,  4C017AC03 ,  4C017AC32 ,  4C017BB01 ,  4C017BC11 ,  4C017BD01 ,  4C017CC02 ,  4C017FF12
引用特許:
出願人引用 (2件)

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