特許
J-GLOBAL ID:200903079248740613

キャピラリアレイを用いた遺伝子発現頻度解析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101700
公開番号(公開出願番号):特開2002-296280
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 少ないサンプル量であっても高精度で定量的に検出することが可能であり、その上、再現性に優れ、バックグラウンドの影響が少なく、単純な検出機器により解析が行え、検出効率も良好な遺伝子発現頻度解析方法を提供する。【解決手段】 遺伝子発現頻度解析方法であって、(1)特異配列を有した複数種類のターゲットを、種類毎に独立して、キャピラリの内壁に固相化することと、(2)プローブを標識することと、(3)前記標識したプローブを前記キャピラリ内で、前記ターゲットに結合させることと、(4)前記結合した核酸を解離することと、(5)液送によって解離された核酸を輸送することと、(6)順次、前記標識物質を検出することによって前記特異配列を有した遺伝子の発現頻度を解析することと、を具備する方法。
請求項(抜粋):
遺伝子発現頻度解析方法であって、(1)特異配列を有した複数種類のターゲットを、種類毎に独立して、キャピラリの内壁に固相化することと、(2)プローブを標識することと、(3)前記標識したプローブを前記キャピラリ内で、前記ターゲットに結合させることと、(4)前記結合した核酸を解離することと、(5)液送によって解離された核酸を輸送することと、(6)順次、前記標識物質を検出することによって前記特異配列を有した遺伝子の発現頻度を解析することと、を具備する方法。
IPC (7件):
G01N 33/53 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 21/64 ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 102 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/40
FI (7件):
G01N 33/53 M ,  C12Q 1/68 Z ,  G01N 21/64 F ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 102 ,  C12M 1/00 A ,  C12M 1/40 B
Fターム (29件):
2G043AA03 ,  2G043BA16 ,  2G043DA02 ,  2G043DA05 ,  2G043DA08 ,  2G043EA01 ,  2G043FA02 ,  2G043GA07 ,  2G043GB19 ,  2G043JA01 ,  2G043LA01 ,  2G043MA01 ,  2G043NA02 ,  4B029AA07 ,  4B029AA21 ,  4B029FA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA08 ,  4B063QA13 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QR82 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX02

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