特許
J-GLOBAL ID:200903079249742768
レーダ絶対校正装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-020080
公開番号(公開出願番号):特開平6-230108
出願日: 1993年02月08日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 可変レーダ断面積を有する能動型のレーダ絶対校正装置を得る。【構成】 受信用アンテナ、送信用アンテナ、受信信号増幅用の増幅器及び送信電力コントロール用の可変抵抗減衰器とを具備している。【効果】 装置が小型化できるにも拘わらず、大きなレーダ断面積が実現できる。又、レーダ断面積を可変にすることができる為、同一の装置であるにも拘わらず、異なるレーダ基準散乱体として動作させ得る。更に、装置が小型化できる為、取り扱いが容易となる。
請求項(抜粋):
人工衛星等の飛翔体に搭載された合成開口レーダからの電波を受信するため及び前記合成開口レーダに向けて電波を送信するための送受共用アンテナと、送信電波と受信電波とを分離するための送受分波器と、前記送受共用アンテナで受信された受信信号を増幅するための増幅器と、前記合成開口レーダに向けての送信電力をコントロールするための可変抵抗減衰器とを具備して、可変レーダ断面積を有する能動型のレーダ絶対校正装置を構成し、且つレーダ断面積の最大値を前記送受分波器のアイソレーションレベルで規定される所定の値に設定したことを特徴とするレーダ絶対校正装置。
IPC (3件):
G01S 7/40
, B64G 1/66
, G01S 13/90
引用特許:
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