特許
J-GLOBAL ID:200903079256856582

ストリームデータ再生システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-164314
公開番号(公開出願番号):特開2001-344271
出願日: 2000年06月01日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 ユーザ側に多くの記憶容量を必要とせず、かつ、好みにあったストリームデータを配信する。【解決手段】ユーザ別選択条件記憶手段3は、ストリームデータを選択するための選択条件をユーザ毎に記憶する。配信制御手段7は、ユーザから配信要求があると、ユーザ別記憶手段5に記憶されたストリームデータを当該ユーザコンピュータに配信する。配信により発生したユーザ別記憶手段5の空き容量は、空き容量管理手段6によって検出され、空き容量がある場合には、収集手段4は前記各ユーザ毎の選択条件に合致するストリームデータを他のコンピュータから収集する。これにより、ユーザ別記憶手段5には前記選択条件に合致したストリームデータが蓄積される。
請求項(抜粋):
A)以下を備えたストリームデータ管理サーバ、a1)ストリームデータを選択するための選択条件をユーザ毎に記憶するユーザ別選択条件記憶手段、a2)収集命令が与えられると、前記各ユーザ毎の選択条件に基づいて、ネットワーク接続された他のコンピュータに記憶されているストリームデータを収集する収集手段、a3)前記収集されたストリームデータを記憶する各ユーザ毎に容量が定められたユーザ別記憶手段、a4)前記ユーザ別記憶手段の各ユーザ毎の容量に空き容量があるか否かを検出し、空き容量がある場合には、前記収集手段に前記収集命令を与える空き容量管理手段、a5)配信要求があると、前記ユーザ別記憶手段に記憶されたストリームデータを当該ユーザコンピュータに配信し、配信したストリームデータを前記ユーザ別記憶手段から削除する配信制御手段、B)以下を備え、前記ストリームデータ管理サーバとネットワーク接続されるユーザコンピュータ、b1)ユーザからの命令に基づいて、前記配信要求を前記ストリームデータ管理サーバの配信制御手段に与える配信要求手段、b2)前記配信制御手段から与えられたストリームデータを受信して、再生するストリームデータ再生手段、を備えたストリームデータ再生システム。
IPC (6件):
G06F 17/30 340 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 180 ,  G06F 13/00 540 ,  G10K 15/02 ,  H04M 11/08
FI (6件):
G06F 17/30 340 A ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 180 Z ,  G06F 13/00 540 E ,  G10K 15/02 ,  H04M 11/08
Fターム (13件):
5B075ND14 ,  5B075PQ05 ,  5B075PR08 ,  5K101KK16 ,  5K101KK18 ,  5K101LL00 ,  5K101MM07 ,  5K101NN03 ,  5K101NN14 ,  5K101NN15 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (6件)
  • Internet Ninja 5 アイフォー
  • フリーウェアから衛星インターネットまでインターネット環境快適化計画’99
  • 実践!サーバ構築と設定のキモ(7)
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