特許
J-GLOBAL ID:200903079259743681

車両のフロントデッキ部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028963
公開番号(公開出願番号):特開平9-221068
出願日: 1996年02月16日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 スプリングハウスの剛性を向上させてサスペンション装置側からスプリングハウス取付部への入力を集中しないようにカウルトップに分散して低減する。【解決手段】 スプリングハウス18の車両後側をダッシュパネル13の張出部19に接合すると共に、スプリングハウス18の上面18a をカウルトップ20の下面20a に接合し、スプリングハウス18の剛性を向上させてサスペンション装置からの入力をスプリングハウス取付部からカウルトップに分散し、サスペンション装置からスプリングハウス取付部へ入る入力を集中しないようカウルトップに分散して入力を低減し、スプリングハウス18の板厚を減少させて小型化及び重量低減を図る。
請求項(抜粋):
車室とエンジン室とを仕切るダッシュパネルの上部にカウルトップが設けられ、サスペンション装置を支えるスプリングハウスが前記エンジン室に設けられた車両のフロントデッキ部構造において、前記スプリングハウスの車両後側を前記ダッシュパネルに接合すると共に、前記スプリングハウスの上面を前記カウルトップの下面に接合したことを特徴とする車両のフロントデッキ部構造。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-121286
  • 特開平4-100784
  • 特開昭61-253267
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