特許
J-GLOBAL ID:200903079260641051

集中保守局のアラーム収集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-041551
公開番号(公開出願番号):特開平6-022032
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】収容するローカル局の局数増加に柔軟に対応し、アラームの収集や編集、表示等の処理を実行し、従来ローカル局とエンハンスしたローカル局を混在して集中保守できるようにすると共に、無線基地局についてもローカル局の一つとしてアラーム収集できるようにする。【構成】集中保守局4において、複数のローカル局を収容できるようにシェルフ形状を採り、エンハンス・ローカル局1と従来ローカル局2から送られるアラーム情報の違いを吸収し、表示処理を行なうアラーム収集シェルフ7と、これの初期設定やこれが収集したアラーム情報の編集表示処理を高度のマンマシン・インタフェースを介して行なうMPU/ワークステーション8で構成すると共に、無線基地局9から送られてくるアラーム情報をアラーム収集シェルフにより収集し、集中保守局において保守管理する。
請求項(抜粋):
アラーム収集のポイント数や表示機能、マンマシン・インタフェースをエンハンスしたローカル局(1)(以下、エンハンス・ローカル局)と、エンハンスしていない従来のローカル局(2)(以下、従来ローカル局)が混在した複数のローカル局が、中継局となるトールスイッチ(3)を介して集中保守局(4)とつながり、アラーム・リンク(5)で通信する交換機システムのアラーム収集装置において、エンハンス・ローカル局(1)および従来ローカル局(2)のアラーム情報を収集するアラーム収集シェルフ(7)と、前記アラーム収集シェルフ(7)の初期設定や収集したアラーム情報の編集・表示を行なうMPU/ワークステーション(8)とを含むことを特徴とする集中保守局のアラーム収集装置。
IPC (4件):
H04M 3/22 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04M 3/00

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