特許
J-GLOBAL ID:200903079261223458

流体を人体へ入れるため及び人体から取り出すための軟化導管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-526875
公開番号(公開出願番号):特表2000-504246
出願日: 1997年01月22日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】本発明は流体治療物質を人間又は動物の体腔へ導入する又は流体物質を取り去るための医療装置であり、本医療装置は、斜面チップ(34)を有する基部端部と末端部とを有し、外界温度では前記斜面チップによって皮膚の穿通を可能にするに十分なほど堅く且つ定められた時間体温及び体液に晒されるた後で柔らかくなり、身体的な外傷を防ぐポリマーから形成されている中空針状構造(32)と、前記中空針状構造の末端部に取り付けられており、前記中空針状構造よりも大きい直径を有するハブ(36)であって、ハンドル(62)又は流体治療物質を体腔へ導入又は体腔から取り去るための装置の取り付けのためのコネクタ(60)を含んでいるハブ(36)とを備えている。
請求項(抜粋):
人間又は動物の体腔へ流体治療物質を導入する又は体腔から流体物質を取り去るための医療装置であって、 斜面チップを有する基部端部と末端部を有する中空針状構造であって、外界温度では前記斜面チップによって皮膚の穿通を可能にするに十分なほど堅く且つ定められた時間体温及び体液に晒されるた後で柔らかくなり身体的な外傷を防ぐポリマーから形成されている中空針状構造と、 前記中空針状構造の末端部に取り付けられており、前記中空針状構造よりも大きい直径を有するハブであって、ハンドル又は流体治療物質を体腔へ導入又は体腔から取り去るための装置の取り付けのためのコネクタ手段を含んでいるハブとを備える医療装置。

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