特許
J-GLOBAL ID:200903079265574590

シールド掘進機用発進,到達立坑

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 雅利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241281
公開番号(公開出願番号):特開2000-064771
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 カッタービットの切削性能の低下を防止すること。【解決手段】 壁体12内に埋設される鉄筋籠18は、坑口部近傍に相当する部分が、鋳物鉄筋20で構成されている。鉄筋籠18は、円形の部分が坑口部に相当する部分であって、この部分内の配筋に鋳物鉄筋20が用いられており、これ以外の部分の配筋が普通鋼棒22となっている。鋳物鉄筋20の配筋状態は、その配筋密度を普通鋼棒22の配筋密度と異なるように設定できる。
請求項(抜粋):
地中に構築された閉塞横断面形状の鉄筋コンクリート製壁体と、前記壁体の一部に一体に設けられ、シールド掘進機の掘進により破壊される坑口部とを備えたシールド掘進機用発進,到達立坑において、前記坑口部を含み、その近傍の前記壁体中に鋳物鉄筋を埋設したことを特徴とするシールド掘進機用発進,到達立坑。
Fターム (1件):
2D054EA07

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