特許
J-GLOBAL ID:200903079272170640

有機EL素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061849
公開番号(公開出願番号):特開2000-260567
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 従来よりも高い輝度を得ることができる有機EL素子を提供する。【解決手段】 少なくとも一方が透明である一対の電極間に有機化合物からなる有機層が積層された有機EL素子において、下記化1で示される化合物を有機層に含有する。【化1】(上記化1中、R1 に示される基は、ベンゾチエニル基、フェニル基、ナフチル基であり、R2 ,R3 に示される基は、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン化フェニル基、アルキル基、アルキルフェニル基、アルコキシ基、アルコキシフェニル基、ハロゲン化アルキルフェニル基、アミノ基、アミノフェニル基、フェノキシフェニル基、アリール基、アリールフェニル基、フェニル基、シアノ基、ナフチル基、ホルミル基、ニトロ基、2-(アルキリチオ)-2-(アリールスルホニル)エテニル基、2-(アルキルチオ)-2-(アルキルスルホニル)エテニル基、または2-(アリールチオ)-2-(アリールスルホニル)エテニル基である。)
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明である一対の電極間に有機化合物からなる有機層が積層された有機EL素子において、下記化学式(化1)で示される化合物を前記有機層に含有することを特徴とする有機EL素子。【化1】(上記化1中、R1 に示される基は、ベンゾチエニル基、フェニル基、ナフチル基であり、R2 ,R3 に示される基は、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン化フェニル基、アルキル基、アルキルフェニル基、アルコキシ基、アルコキシフェニル基、ハロゲン化アルキルフェニル基、アミノ基、アミノフェニル基、フェノキシフェニル基、アリール基、アリールフェニル基、フェニル基、シアノ基、ナフチル基、ホルミル基、ニトロ基、2-(アルキリチオ)-2-(アリールスルホニル)エテニル基、2-(アルキルチオ)-2-(アルキルスルホニル)エテニル基、または2-(アリールチオ)-2-(アリールスルホニル)エテニル基である。)
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 690
FI (3件):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 635 ,  C09K 11/06 690
Fターム (8件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007DC00 ,  3K007EB00

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