特許
J-GLOBAL ID:200903079273928988
翻訳開始因子に特異的に結合する核酸リガンド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
間山 世津子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107735
公開番号(公開出願番号):特開2002-300885
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 翻訳異常により引き起こされる疾患の発症機構の解明、診断および治療に利用可能な物質を提供すること。【解決手段】 翻訳開始因子、例えばヒト翻訳開始因子eIF4A1等に特異的に結合することができ、特定配列からなる群より選択される塩基配列を有し、その塩基配列に変異が挿入され、塩基配列中の少なくとも1個の塩基が修飾され、標識されたRNAアブタマー。さらに上記RNAアブタマーを用いて、翻訳開始因子を検出および/または定量する方法。
請求項(抜粋):
配列番号16〜33、38〜43、57および58の塩基配列からなる群より選択される塩基配列を有するRNA。
IPC (2件):
C12N 15/09 ZNA
, C12Q 1/68
FI (2件):
C12Q 1/68 Z
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (17件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B063QA01
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QQ79
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR48
, 4B063QR62
, 4B063QR77
, 4B063QS25
, 4B063QS38
, 4B063QX07
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