特許
J-GLOBAL ID:200903079275424820

空気調和機の異常状態表示方法及び空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311412
公開番号(公開出願番号):特開平9-152235
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 異常が発生している1つの装置に応じたパターンに従った点灯、点滅若しくは点灯及び点滅と異常が発生している他の装置に応じたパターンに従った点灯、点滅若しくは点灯及び点滅とを明確に区別する。【解決手段】 異常が発生しているセンサーを識別するデータに対応するセンサーを識別する変数sを0に初期化し(122)、変数sを1インクリメントし(124)、変数sにより識別されるセンサーに応じたサービスLEDの点滅パターンをセンサー対応テーブルから読出す(126)。読み出した点滅パターンに基づいてサービスLEDを点滅等させる(128)。変数sが異常が発生しているセンサーの総個数S0 異常でない場合(130、N)には、1[S]経過した後に、ブザーを鳴らし(136)、処理を繰り返す。
請求項(抜粋):
複数の装置を駆動して室内の空気を調和する空気調和機の前記複数の装置のいずれかに異常が発生しているか否かを検出し、異常が発生していることが検出された場合には該装置に応じて予め定められた点灯パターン及び点滅パターンの少なくとも一つのパターンに従って点灯又は点滅若しくは点灯及び点滅するように光を発光する少なくとも1つの発光手段を制御して異常状態を表示する空気調和機の異常状態表示方法であって、複数の装置に異常が発生していると検出された場合には前記異常が発生している1つの装置に応じた前記パターンに従って点灯又は点滅若しくは点灯及び点滅するように前記発光手段を制御した後、異常が発生している他の装置に応じた前記パターンに従って点灯又は点滅若しくは点灯及び点滅するように前記発光手段を制御する前に音を発して報知する空気調和機の異常状態表示方法。
IPC (3件):
F25B 49/02 ,  F24F 11/02 105 ,  F24F 11/02
FI (3件):
F25B 49/02 B ,  F24F 11/02 105 A ,  F24F 11/02 105 Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
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