特許
J-GLOBAL ID:200903079280046974
液体クロマトグラフ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104137
公開番号(公開出願番号):特開平7-311188
出願日: 1994年05月18日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 分取液体クロマトグラフ等に有効に利用することができ、リサイクル分取液体クロマトグラフィーを行う際には、カラム外拡散を軽減することができ、それによって試料の分離精度、分解能を向上させて目的試料を高精度に分取することができる液体クロマトグラフを提供する。【構成】 移動相供給部、試料導入部、分離カラム、検出器を順次この順序で接続してなる主分析液路に対して、検出器出口側の流路を移動相供給部の送液ポンプの入口側へ接ぐリサイクル切換えバルブを備え、分離カラムで分離された試料を再度同一の分離カラムへ再循環させるためのリサイクル流路を併設してなる液体クロマトグラフにおいて、送液ポンプの出口側流路を直接分離カラムへ接続する流路切換えバルブを備え、リサイクル分離時には試料導入部を含む流路をバイパスさせた状態で試料を再循環させることを特徴とする液体クロマトグラフ。
請求項(抜粋):
移動相供給部、試料導入部、分離カラム、検出器を順次この順序で接続してなる主分析液路に対して、検出器出口側の流路を移動相供給部の送液ポンプの入口側へ接ぐリサイクル切換えバルブを備え、分離カラムで分離された試料を再度同一の分離カラムへ再循環させるためのリサイクル流路を併設してなる液体クロマトグラフにおいて、前記送液ポンプの出口側流路を直接分離カラムへ接続する流路切換えバルブを備え、リサイクル分離時には試料導入部を含む流路をバイパスさせた状態で試料を再循環させることを特徴とする液体クロマトグラフ。
IPC (2件):
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