特許
J-GLOBAL ID:200903079283889476

自動水栓ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-013776
公開番号(公開出願番号):特開平10-204949
出願日: 1997年01月28日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 既設の手動式の水栓に装着して、使い勝手のよい自動水栓とする。【解決手段】 既設の手動式水栓の流量調整及び止水操作を行うハンドル機構を取り外し、水栓の本体10に交換して装着することにより自動水栓として使用可能とする自動水栓ユニットにおいて、前記本体10に既設の吐出口12への通水を閉止し流入管24に連通する通水部22、30、41と、前記吐出繰り12とは別に前記通水部を通流した水の吐出部とを設け、水栓の使用者を感知するセンサ部70を含む制御部により制御され、前記流入管24から前記通水部を通流して前記吐出部から吐出される水流を制御する電磁弁ユニット49を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
既設の手動式水栓の流量調整及び止水操作を行うハンドル機構を取り外し、水栓の本体に交換して装着することにより自動水栓として使用可能とする自動水栓ユニットにおいて、前記本体に、既設の吐出口への通水を閉止し流入管に連通する通水部と、前記吐出口とは別に前記通水部を通流した水の吐出部とを設け、水栓の使用者を感知するセンサ部を含む制御部により制御され、前記流入管から前記通水部を通流して前記吐出部から吐出される水流を制御する電磁弁ユニットを設けたことを特徴とする自動水栓ユニット。

前のページに戻る